水没型人工利−フの現状−1




神奈川県下では、西部漁港事務所においてすでに水没型人工リーフの工法が行われており、他の県土木事務所の高潮対策事業に比べて、景観一つをとってもテトラポットやコンクリートの壁が露出することがないので、
優位だと考えます。
更には、長年の神奈川県の水産課の研究で生物生態系にも寄与している事が分かってきました。
神奈川県 環境農政部水産課 議場調査、資源管理班
主任技師 木下淳司氏と対談 有益な話を伺い基礎データとなる研究論文の別刷を頂きました。

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