逗子の大崎とカブ根サーフポイントは海底牧場だった
昭和37年から逗子の大崎、カブ根に行われて来た安山岩の投石事業は、磯根資源の増大を目的にしたものでそれが、偶然にも日本のビックウエーブコンテストの開催される程のすばらしいサーフゲレンデと成っていたのです。
今後、私達は新しい海底牧場を設計する時の投石位置を決める基礎資料を作る為に、まず、現状の海底の地形の測量、波の波形の測量、更には生態系の調査を実施する予定です。
ボランテァの参加者随時募集(090−3134−0117、田中)!
アイデアルリーフは、失われつつある海底の自然環境を再生、育成するための海底牧場構想をデザインするためのプロジェクトチームです。 より良い海岸、海底の整備をするように、政治家と管理者に働きかけます。 私たちの身近な海をより豊かにし、多くの人達が海に来て楽しみ、やすらげるような明るい社会環境の整備を目指します。 ♪3つの効用♪ ★ 環境に優しい自然素材 →テトラポットの配置替えやそれに変わる自然素材(天然石)や海底砂土の活用による海底牧場の基盤づくり ★ 生態系の育成 → 海底牧場構想を具現化し磯焼け対策事業とする。海洋産業の活性化を促進します。 ★ 自然エネルギー活用→波の力を利用した循環型の環境をデザインしいろいろなマリンスポーツのエリア分けをすることにより、安全安心な海岸利用を提案します。 私たちは、地域社会の明るいまちづくりに貢献することを目的としています。