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2017年度中間活動報告ー2

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す3月26日 一般社団法人)逗子葉山青年会議所主催 「逗子海岸の未来像について」講演 4月16日 小田原酒匂川河口で地元サーファーとともにゴミ拾いに参加 御幸の浜の現場調査及び情報収集 5月4日 (一般財団法人)土木研究センター   なぎさ総合研究所長    宇多高明博士と対談 6月22日 小田原市長 加藤憲一氏と面談 政策調整担当課長 阿部祐之氏および 経済部水産海浜課長 佐藤正和氏同席 企画要望書の意見を聞く 「多くの市民の意見を聞く必要がある」との回答 7月15日 「小田原漁港交流促進施設条例等の制定の素案」に関してのパブリックコメント提出 7月16日小田原サーフィン協会主催 ビーチパークプロジェクトに参加 巻島衆議院議員、守谷神奈川県議会議員、斎藤町議会議員等の出席を賜り第一回目のイベントが盛り上がりを見せていた。

2017年度アイデアルリーフ中間活動報告ー1

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2017年 2月21日 元小田原市まちづくり委員会コメンテーター 葉山在住の マリクリスティーヌ女史の紹介にて 小田原市  企画部企画政策課   政策調整担当課長      阿部祐之氏と面談 小田原市の御幸の浜の現場と企画案を提出 3月7日 日本サーフィン連盟(NSA) 東京事務所にて副理事長、総務委員長の宗像富次郎氏、事務局長 清水雅裕氏 と面談 オリンピックのキャンプ地に海底牧場構想を持った新しいゲレンデの制作に協力依頼 3月15日 逗子市長  平井竜一氏と面談 逗子海岸の未来像講演会の出席依頼 3月25日 講演会開催 「ブーメラン型人工リーフのエコサーフポイント」 講師   鈴木高二朗博士 国立研究開発法人港湾空港技術研究所   海洋水工部  グループ
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2017年3月25日に 国立研究開発法人 港湾空港技術研究所 海洋水工部の耐波研究グループ長 鈴木 高二朗氏(環境学博士)の設計されたブーメラン型人口リーフと エコサーフポイントについての基調講演会を開催しました。

逗子海岸の未来構想についての講演

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3月26日 一般社団法人逗子葉山青年会議所の主催した 『逗子海岸それからこれから』の 未来の部にて、 「海底牧場とサーフポイントにサーフポイント          両立による逗子海岸の未来構想」   と題し市長をお呼びして講演をしました。 これからは、海の中の自然環境を考慮した海底の整備によるサーフィンゲレンデ (スキー場のように子供から上級者まで楽しめる)のデザインについて 講演をしました。 また、現在養浜として入れている山砂や、川砂で はなく他の地域の海底整備 (港やサーフゲレンデを作るために出土した  白い海砂による) による養浜によるまちづくりが提案されました。

サーフトリップ(サマサマ号でのボートトリップ)

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2017年2月4日から14日まで、常夏のインドネシアの北マルク諸島へ行ってきました。 リーフの形、潮の流れなどサーフィンに適した海底の地形を観察。 そして、もちろんサーフィンを楽しみながら🏄

オリンピック レガシー

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オリンピック レガシー( Olympic legacy ) 近頃よくこの言葉を耳にします。 この意味は、「オリンピックパラリンピック競技大会のよい 遺産 (レガシー) を開催都市ならびに開催国に残すことを推進す る」 (第 1 章「オリンピック・ムーブメントとその活動」 第 2項「IOC の使命と役割」)です。 16日間 のオリンピック競技が終わった後に、使用した競技会場が、社会的に有効活用される遺産として残すことです。 それは、競技会場のみならず周辺の道路網やヨットハーバー、駐車場、 海岸などの整備 も含まれます。 特に各種目の競技会場が、地域にとって プラス の文化的意識の向上や自然環境の整備、それに 費用対効果 (Cost-effectiveness)を考えて後に経済効果が プラス になる必要があります。 そもそも東京オリンピックは、2011年石原慎太郎氏が東京都知事であったときに誘致の声をあげ、その時の開催概要は、メインスタジアムを中央区晴海に置き、全ての競技会場をそこから半径8キロ圏内に作るコンパクトオリンピックとしましたが、現実的に種目によっては、この枠内では無理となり分散型開催に変更されました。 すでに、2020年に向けて東京オリンピックの推定予算は、3兆円と言われています。 私たち日本国民が、税金として支払う ¥3,000,000,000,000円 が有効に活用されるように見極めなくてはいけません。 さて、 ジャパンエコモーション の最初の提案は、 オリンピック開催趣旨の第一章『オリンピックムーブメントとその活動』と歩調を合わせ、新しくオリンピックの種目となった サーフィン における オリンピックレガシー です。 開催場所は国際サーフィン連盟の意向もあり千葉県の 『一の宮』 に決定しました。 ただし、サーフィン競技大会の成功は、オリンピック開催期間中の 16日間 の 自然天候に大きく左右 されます。 この時期の低気圧の動きと『うねりの方向』の統計学的処理と確率を考慮し、オリンピック競技に必要と考えられる 最低3メートル以上 の波のたつ 予備候補地 を 東京近隣 にいくつか確保していくことが  必ず必要 です。 また、現時点